栄養成分(1人分)
エネルギー:246kcal
- たんぱく質:8.6g
- 脂質:1.2g
- 塩分:1.5g
(6人分)
-
米
2カップ
-
かつおだし(冷えたもの)
480ml
-
アユ(中)
2尾(300g)
-
塩
小さじ1/3
-
【A】しょうゆ
大さじ2
-
【A】塩
小さじ1/3
-
【A】酒
大さじ3
-
【A】しょうが(せん切り)
大1かけ(10g)
-
みつ葉(小)
1/2ワ(15g)
★アユ
・ほろ苦いアユの内臓には、
ビタミンA、
鉄、
亜鉛、
マンガンなどのミネラルを豊富に含みます。残さず食べましょう。
・骨を丈夫にする
カルシウムが多く、その吸収を助ける
ビタミンDも含みます。
★みつ葉
・みつ葉の香りには、イライラをおさえる・不眠症予防するなどの精油成分を含みます。
・脂質の酸化をおさえる成分もあります。
- 米は洗って分量のかつおだしの中に、約1時間浸けておきます(米は1合ではなく、200mlの計量カップ2杯分です)。
- アユは分量の塩をふってしばらくおき、グリル(又は魚焼き器)でこんがりと焼きます(約10分~12分かかります)。
- ①を炊く直前に【A】で調味し、その上に②をのせて炊きます(土鍋で炊く場合はガス台に鍋をのせ、フタをして強火で炊きます。沸騰してから中弱火で10分間程炊きます。火を消して10分間程蒸らします)。
- 三つ葉は軸と葉を分け、軸は小口切りにします。葉は粗く切ります。
- ③が炊き上がったら、アユを取り出し、キッチンばさみで頭、尾びれ、腹びれ、背びれを切ります。中骨を取り出し、身をほぐしてご飯に戻し入れ、④のみつ葉と共に混ぜ合わせます。
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※アユの上品な風味と香り高いみつ葉が格別な味わいの魅力的なご飯ものです。
※焼きアユを購入し、家庭の炊飯器を使えば、手軽に作ることができます。
※アユをこんがり焼くと生臭みがなく香ばしく仕上がります。