主婦の悩み「毎日の献立」を地産地消と食育のレシピで解決！

• 料理カテゴリー： ご飯・おにぎり・寿司・餅 イクラ かずのこ きゅうり しょうが ブリ 卵 米 DHA（ドコサヘキサエン酸） EPA（エイコサペンタエン酸） タンパク質 亜鉛
• 調理時間：25分(米を浸水する時間は除く)

★米
水化物(糖質)や良質たんぱく質を含みます。子どもの成長に有効な亜鉛も含まれています。

★ブリ
大きさによって呼び名が変わる出世魚で、稚魚のモジャコ→ワカシ(ツバス)→イナダ(ハマチ)→ワラサ(メジロ)→1ｍ前後に成長したのがブリです。青背の魚の中でもトップクラスの栄養を誇り、特にＤＨＡ(ドコサへキサエン酸)とＥＰＡ（エイコサぺンタエン酸）が多く含まれており、学習・記憶能力の向上や生活習慣病の予防効果があります。

• 米は洗って分量の水と酒につけて1時間程おき、炊いてから10分間程蒸らします。
• ①にすし酢を手早くうち、人肌まで冷まします。
• ブリは小角に切り、【Ａ】につけ込みます。
• 卵焼きを作って小角に切ります。
• かまぼこは、小角に切ります。
• かずのこは、そぐように切ります。
• きゅうりは縦4等分にし、1cm長さの小角切りにし、塩を振ります。
• 寿司しょうがは、みじん切りにします。
• 軽く汁気を切ったブリと⑧を②のご飯に入れ、さっくり混ぜて器に盛ります。
• ⑨に④～⑥と、ペーパーで水気を切ったきゅうりとイクラを散らします。 ※写真には木の芽と薄切り寿司しょうが(分量外)を、バラのように巻いて添えました。 ※ハマグリ入り茶碗蒸しを添えました。(ハマグリを酒蒸しにしてその汁で卵液を薄めて作成しました)